KNOWLEDGE OF PERSONNEL AND LABOR

経営がわからなければ、人事のことはわかりません。人事・労務に関わる個別の様々な問題は、実は相互に関連しあい、さらに経営の根幹に関わっているケースが多いのです。それなのに専門性にばかり傾斜しては、問題はますます深刻になります。大切なのは様々な角度から問題を分析すること。腰が痛いと整形外科医に行ったら、実は内臓の病気だったということもあるでしょう。お客様の悩みを掘り下げていくと、実はほかに悩みの原因があったということもあるのです。 私たちは、長年お客様のお悩みを解決してきた経験と知識をもとに、お客様の問題を診断。経営全体を見据える大局的な視点から、個別の問題に対処します。お客様の状況に応じて、外部の弁護士（労働問題、不動産関係、クレーマー対応、事業承継対応等に強い弁護士など）、税理士（資産税、相続税対策、フランチャイズの決算対策等に強い税理士など）等とのネットワークも活用し、お客様の問題解決に全力投球させていただきます。他では解決できなかった問題でも解決した実績があります。 例えば、社員の横領事件の相談に行ったら、「確たる証拠が無いから社員を追求するのは難しい」と言われて途方に暮れていたお客様に、その証拠をどう集めればよいか具体的にアドバイスして、問題を解決に導いた実績などもあります。どんな問題でもお気軽にご相談ください。