助成金申請
知っているのと知らないのとでは大きく違う
企業経営にとって有用な助成金が、雇用保険の財源で多数整備されています。企業ごとの課題に合わせ、長期的な視点でご提案いたします
雇用保険の財源により、企業経営にとって有用な助成金が多数整備されています。これを活用することで、企業の成長を加速させることができます。ただし、やみくもに助成金を申請すればよいわけではありません。助成金には、それぞれ目的があり、政府の政策に則ったものになっています。そこには企業にとってのリスクも存在します。一時的にお金が入ってきても、長期的には大きなマイナスになることもあるのです。労働問題に強い社会保険労務士だからこそ、「こんな条件だったらもらわなければ良かった」と後悔させないように、デメリットもしっかりとご説明します。助成金の申請をすれば私たちも手数料をいただくことができます。しかし、なぜ「デメリット」をしっかりとご説明して「申請しない」という選択肢のご提案をするのか。ここに弊社のお客様に対する姿勢が出ているのです。「強い会社になっていただきたい」そのためのご提案をいたします。
依頼のメリット
-
・適切な助成金の「メリット」「デメリット」を丁寧にアドバイスします!
助成金でメリットがあるものは限られています。助成金をもらったが故に労働条件が必要以上に高くなってしまい、「もらった助成金額以上に賃金が増えてしまった」。これはよく伺う言葉です。しかし、助成金は政府が政策的誘導をするために設けた制度です。ですから助成金額以上に人件費が増えることはやむを得ないのです。この点を検討して、しっかりとご提案いたします。
たとえばこんな対応をします
-
・必要に応じた助成金のご提案
企業の状況やニーズに応じて最適な助成金をご提案いたします。助成金の金額と、その取得に必要な手続きや負担を丁寧に比較し、費用対効果を最大限に引き出せるようサポートします。
-
・アルバイトから正社員採用する場合の助成金
アルバイトやパートタイムの従業員を正社員として採用する際には、対象となる助成金を活用できる可能性があります。正社員化を進めることで従業員の定着率が向上し、長期的な企業の安定経営に貢献します。当事務所では、助成金の申請手続きや必要な条件の確認を全面的にサポートいたしますので、安心してお任せください。
契約形態
-
・契約形態について
助成金申請のご依頼は、1回限りの契約と顧問契約があります。基本的に顧問契約で承りますが、問題があった時のみのサポートをご希望のお客様には1回限りの契約も承ります。ぜひお気軽にご相談ください。