・「お客様の権利」を第一に考え、具体的で実践可能な提案をいたします。
社員とのトラブルや労働基準監督署の調査など、お客様の権利を第一に考え対応いたします。困難な問題に対しても必ず着地点を見出します。社会保険・労働保険の手続きを、お客様に代わって迅速・確実に処理することはもちろん、社会保険の手続きを通じて得られる入社、退社、賃金の推移、欠勤の理由、労災の手続き等の情報を共有することで、問題を早期に発見し、トラブルを未然に防ぎます。私たちは他では解決できなかった問題を解決してきた実績があります。
私たちの考え方
山本労務の考え方
私達の強みは、第一に豊富な経験と実績にあります。600社以上の顧問契約を通じて、日々さまざまな経験を積み重ね進化しています。また、5年の契約継続率も98%と、多くのお客様にご満足いただいていると考えています。
第二に、強固な組織力が挙げられます。経験豊富で専門知識を持った30名の経験豊富なスタッフが、お客様の問題解決に当たります。
また、協力関係にある経験豊富な弁護士など、プロフェッショナルとタッグを組んで解決に当たることも可能です。
第三に法改正情報はもちろんのこと、社会情勢の変化に応じて、人事・労務管理のシステム化やDX推進のサポートなど、企業にとって有益なご提案を積極的に行います。
最後に、代表社員の山本も企業を率いる経営者であること。なによりお客様の立場、思いを理解していると自負しています。これがあるからこそ、「共に戦う」ことができるのです。
お客様への3つのお約束
社員とのトラブルや労働基準監督署の調査など、お客様の権利を第一に考え対応いたします。困難な問題に対しても必ず着地点を見出します。社会保険・労働保険の手続きを、お客様に代わって迅速・確実に処理することはもちろん、社会保険の手続きを通じて得られる入社、退社、賃金の推移、欠勤の理由、労災の手続き等の情報を共有することで、問題を早期に発見し、トラブルを未然に防ぎます。私たちは他では解決できなかった問題を解決してきた実績があります。
問題解決のカギはお客様自身の中にあります。「私たちは相談業」という視点に立ち、相談内容をじっくり伺い、問題の本質がどこにあるのかを探ります。経験が不足していると、お話をお伺いする余裕がありません。経験に自信があるからこそ、私たちは丁寧にお客様の気持ちをお伺いすることができます。私たちは“相談業”の立場で、お客様の話をよくお聞きし、豊富な経験と強固な組織力で社長の“こうしたい”を第一に考えています。
経験豊富で専門知識を持った30名の職員により、日々の社会保険の手続きや給与計算の代行などの事務手続きを行います。山本労務では、各種の労働問題、就業規則や人事制度の整備など、企業経営にかかわる相談やコンサルティングを行います。代表者はじめ職員が情報を共有して、企業経営のトラブル、経営者のお悩みにも全力で対応します。
私たちが選ばれる3つの理由
教科書には載っていない、実践的な知恵でアドバイスしてこそのプロフェッショナル。専門性とは「知識の量」ではありません。教科書的な決まりきったアドバイスでは、お客様の問題を解決することはできません。本を読めばわかるような知識の提案や、理想論ばかりでは、現実は何も動きません。重要なのは「問題の本質は何か?」をよく見きわめて、具体的で実行可能な提案を行うこと。
そのために重要なのは、経験の中から生まれてくる知恵や経験則です。困難な問題をどれだけ真剣に取り組み、解決してきたか。この豊富な経験が本質的な問題解決の糸口に導くのです。私たちには豊富な知恵と経験があります。それをもとに、しっかりと現状分析を行い、具体的かつ実行可能な提案を行い、お客様のお悩みを解決します。
お客様が抱える問題は千差万別ですが、どんな問題に対しても逃げることなく、「解決してこそプロ」をモットーに、最後までお客様を支え続けます。そのために必要なのは、優秀な組織です。30名の経験豊富なスタッフで、お客様の立場になってベストな選択肢を提示できるよう体制を整えています。職員による入退社の手続き等といった日々の業務を「お客様の企業の健康診断」と位置づけ、お客様の状況が常時代表社員や管理職と共有できる体制をとり、問題の早期発見、未然予防に繋げています。
同時に、お客様の状況にとって必要であれば、今まで培った幅広い人脈を活かし、適材適所、問題に対し的確な外部の弁護士(労働問題、不動産関係、クレーマー対応、事業承継対応等に強い弁護士など)や税理士(資産税、相続税対策、フランチャイズの決算対策等に強い税理士など)と、タッグを組み解決に導きます。豊富な経験を必要とする分野から日々の入退社の手続きまで、責任を持ってお客様の「本質的な問題解決」に励みます。
日々の細かい事務作業は職員が行う体制ができているので、社会保険労務士は解決が困難な問題に取り組めるのです。業務の繁忙期や閑散期という波に関係することなく、お客様の悩みに全力で取り組める環境があります。
お客様の入社や退社の手続き、給与計算等を担当する職員が日々お客様の状況をチェックさせていただき、トラブルの未然防止や早期発見につながる「企業の健康診断」ともいえる業務を行っています。
社会保険労務士は、この「診断結果」を共有し「企業の健康状態は問題ないか」「お互いに思い込みで視野を狭くしていないか」等の観点からダブルチェックを行います。
その結果「トラブルの予兆」がある場合、発生防止のための迅速で的確な対応、リスクヘッジのご提案をします。役割分担ができているからこそ、専門性がより高まるのです。効果的な組織体制を整え、お客様の企業を全力で支えます。
相談やコンサルティングは社会保険労務士が担当。経験豊富な職員が事務手続きをします。日々の事務手続きによって得られた情報は社会保険労務士が共有し、相談やコンサルティングに役立てます。つまり、職員による事務手続きは、企業の健康診断と考えています。これが山本労務の組織力です。それが好循環をよび、ノウハウがさらに集積するのです。
労働者に権利があるように、企業にも権利があります。特に中小企業は、現在の社会の中で非常に弱い立場にあります。労働問題や未払い賃金の支払いなどで、労働者側の主張を一方的に受け入れてしまう経営者も多くいます。労働者の主張が全て正当な権利の主張とは限りません。弱い立場である「中小企業」だからこそ、経営者の主張を明確に代弁していくことが使命だと自負しています。私たちはお客様の立場に立って、ともに悩み、ともに考え、企業の権利を守っていきます。代表社員である山本も、職員30人を雇い、年間社会保険料だけでも2000万円以上払う経営者です。だからこそ、経営者の気持ちがよくわかるのです。